シーズニングスパイスについては
シーズニングスパイスとは、日本語で完全に合致する翻訳は簡単ではないのですが、分かりやすく言うと調味料とか香辛料ということです。
トウガラシとかコショウ、ワサビなどがその代表例ですが、広くは砂糖や塩、醤油といったものを指すこともあります。
言うまでもないことですが、食品は素材そのものだけでおいしく食べられるわけではありません。
人々は古来より調味料や香辛料を様々な形で利用してきました。
単に食欲をそそるということだけではなく生理学性な活性を持つものも多く、例えば疲労を回復させることに効果があったり、食品中に含まれ得る微生物の繁殖を抑制したりするものもあります。
ちなみに、スパイスとかハーブといった用語は日常的にも用いますが、シーズニングは専門的に感じるかもしれません。
これは英語ではseasoningとなり、季節を意味するseasonの動詞というか、動名詞になっています。
季節と調味料に一体何の関係があるのかと思われるかもしれませんが、もともとseosonとは種を撒くという意味を持っており、そこから種を撒くのに適した季節という意味にもなり、収穫した種や果実を調味料とか香辛料に使うというような意味を持つようになっていったと考えられています。
一見してあまり関係なさそうに思えるかもしれませんが、実は両者には古いつながりがあるということで、季節の恵みを感じられるのが料理やその味付けとなる香辛料の良いところかもしれません。